FAMILY GREEN アトリエ

イベントシリーズのコンセプトデザイン / プログラムデザインへの伴走


パートナー
まちの研究所株式会社

会場
麻布台ヒルズ 中央広場 / 港区我善坊横川省三記念公園

役割
イベントコンセプトデザイン / プログラムデザインへの伴走

期間
2024年よりコンセプト開発、2025年4月よりイベントシリーズ開始

Thomas Heatherwickによる“Extraordinary three-dimensional explorable landscape”というコンセプトに基づく設計のもと、2024年にオープンした麻布台ヒルズ。この場所に家族が繰り返し足を運びたくなるような、地域に根ざした体験をつくりたいとの企画提案に対し、私がデザインしたのは、毎月ささやかに季節を祝福しながら、の文化を、になって、創造的な言葉でしながら編み直していく、というコンセプトでした。


「こよみの
東京・麻布台の二十四節気を五感で味わう、毎月の催し。


都市そのものが、どのように家族と仲良くなっていくのか?

の伝統的な二十四節気と五感で出会い、現代により近い意味合いを色々な表現言語で創造する経験。

風が動かす布、暖かさや冷たさの色・素材、枇杷の香り、落ち葉の音。感覚を呼び覚まし、研ぎ澄まし、暮らしと季節をより濃く繋いでいくことを想像しました。

天気・時間帯・その日の心持ちによって景色や佇まいが変わる場所。

この場所で感じる節気との交わりの中で、行き交う・集う・留まる。それぞれの時間が自然と生まれ、祝福されるよう願いました。

節気の名前は、注意深さの記録でもあります。暮らしがもっと土や天気や光の近くにあった頃、小さな移ろいも気づくに値し、名づけるに値し、暦に残すに値するものだったのでしょう。

二十四節気と今の東京の肌感が重ならないことが多く、時には重なる実感もある中で、私たちが暮らす日々の美しさや尊さを味わい、季節との関係を織り直す経験を設計しました。

35072000+
初回参加者数初年度累計開催回数初年度累計参加者数

イベントシリーズは現在も継続しています。「こよみの」のコンセプトが、こどもたちの手、家族たちの眼差し、運営側の専門性と重なり、麻布台ヒルズのとして続いていることが、この仕事のひとつの答えだと思っています。


NEXT PROJECT


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